現状の中でだけ何とかしようとすると、現実も同じことが起こるのかもしれない件
またまたお金の話になります。
今、私はお金との仲直りをするために
自分との仲直りをしていくための毎日を過ごしてるんです。
それでこの間
自分が無意識に考えを巡らせていることに
焦点を当ててみると、
「私って、自分の可能性を制限してる」
というものでした。
実はいま、毎月決まって入ってお金はありません。
児童扶養手当や、子どもが貰っている奨学金」、元夫から子どもに振り込まれるお金
それくらいが毎月決まって入ってくるお金です。
派遣の仕事は自分がしたい時にしか受けないのと、
コロナ渦の中、色々制限があって受けられないものもあるので
毎月の収入は変わってきます。
で、そうなるとお金に対してどんな考え方、感情を持つようになるかというと、
「ある中で生活しよう。」ということ。
「買いたいもの」ではなく、「買えるもの」を探すようになる。
そして、無くなるのが怖いので
「残そうとする」握りしめようとする。
そして、入金のめどが立つと
その金額内でどうやって過ごそうか
って考えだす。
多分、これが私を今まで縛り付けてきた
制限
なのかもしれないとここ数日で分かってきた。
今月、子どもの関係で支払いが重なって、
でも、入金があるのは少し先の話で、
どうやって乗り切ろうかと思っていたら、
支払いに必要な金額がピッタリ銀行の口座に残ってた・・・ 「ある」
でも、これを支払ったら、
入金までどうやって過ごそうか?
そう思って冷蔵庫を開けると、
沢山の食料が入ってた・・・「ある」
お風呂の掃除をしようとしたら、石鹸が無くなってた。
買わないといけない・・・どうしよう?
そう思ってふと見ると、新しい石鹸が目に入った・・・「ある」
久しぶりに子どもの部活で、大会が保護者限定で観戦できる。
去年、随分服を処分したので
着て行くちょうどいい上着が無いなぁ
と思って次女の残していってた服を片づけてると
ちょうどいい上着が残ってた。・・・「ある」
一日の数時間の間に見つけた
「ある」という感覚
これを見つけると途端に安心に包まれた。
大丈夫だ
満たされてる。
この感覚は、とても新鮮だった。
大丈夫だ
でね、改めて考えた時
私は服を買う時
殆どの服を「必要になって買う」という事をしてたの。
「これが欲しぃ~」って時はなかなか買わない。
それで、必要になった時にやっと重い腰を上げて
「買う」という行動を始める。
しかも、必要に駆られて時間もギリギリで動くので、
「これでいいか・・・。」
って妥協して買う事が圧倒的に多い。
それを広げていくと
私がお金を使う時は
殆どが「必要だから買う」っていうものだ。
それが悪いって事じゃない。
必要なものは買わなくちゃいけないし、
生活に必要なものは買わないとね。
そして、その中でも
ワクワクしたり、買ってよかったぁ~っていうものは
沢山あるので、全く機械的にお金を使ってるわけじゃないんだけど
私が目指してるのは
もっと豊かな生活をしたいってことなんだよね
でも、いつも考えていることは
現実をどうしようという事ばかりで
現状の中だけでどうにかしようとしてる
自分の認識している範囲でしか考えていないので
それ以上は広がらない。
お金にとっても、「必要」という事だけなら
「これくらいあればいいでしょ」って
テンション低~くなるよね。
そう、お金使う時のテンションが
私低いのよww
多分、多分よ
私が思うに、
お金ってそういう使い方をされるより
本当に「あぁ~幸せ~」って感じることに
使ってもらいたいんじゃないかな?
そういう使い方をしてくれる人のところに
お金って集まってくるんじゃないかな?
この意識が、私のお金の器を決めてたんじゃないかな?
じゃあ、これからどうしたらいい?
希望を無限に広げること
本当にどうなりたいかを真剣に考えて明確にする事
これ、私はこれをはっきりさせることがまだ出来てないのも分かった。
どういうことかというと、
「お金が欲しい」と思いながら
そのお金を何に使いたいのか全く分からなかった。
だから、必要な分だけはちゃんと入ってくるけど、それ以上のお金は入ってこない
それを私が今までイメージし続けていたから
本当に「欲しい」と思った事だけに
お金を使う事
ここにも自分軸と他人軸が関係してくるけど、
「流行り」とか他人にどうみられるかという理由で
お金を使わない。
純粋に本当に自分の為だけに
お金を使おうと思う
お金持ちがケチな人が多いのは
このマインドがあるためだと
私は理解するw
多分、病院に勤めていて
毎月お給料が決まって入ってきている生活を続けていたら
私は絶対気が付かなかったと思う感覚です。
会社に、勤める。
社員として就職すると
毎月決まった給料が入るのが当たり前
毎月支払われる給料の中で生活をすることが当たり前で
それ以上の事を望むと、「現実を見ろ」って注意される
私はそこにずっと疑問を持っていた
でも、病院を辞めるって決断は出来なかったし
思いつきもしなかった。
どっちの道を行っても
歩かされているのではなく
自分で決めて自分の責任で歩くなら
それでいい。
だから、私はまだたくさんの事に
気付いて、要らないもの削ぎ落して
いいものをたくさん吸収して
生まれ変わりたい。
ごく自然に毎日生まれ変わる細胞のように🌈