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実例【嫌な人に出会ったら】私のセルフカウンセリング

 

カウンセリングってどんなことをするの?

って思ってる人沢山いると思うんです。
実際のところはなかなかプライバシーの関係もあって
表に出せない事がほとんどなので、

私が普段やっているセルフカウンセリングを
ここでお見せしたいと思います。

今回は私が職場で出会った
「嫌な人」との関りを通して
具体的に書いていきたいと思います。

コツを掴めば誰でも出来るようになるので
参考にしてみて下さい。

職場で会った嫌な人の話

ある日の職場での出来事なんですが
派遣でいった職場で
同じ職種の人(看護師さん)にひどく怒られたんですね。

「○○が出来ていない」
「看護師なんだから「看護」を優先させて!」

頼まれた仕事なので
出来ないと怒られるのは当たり前なんですが、

その時、私の中ではそんなに急ぐことでも無かったし
時間も余裕があると思っていたので

他の用事をしながら
機会を伺っていた事だったのです。

ですが、聞く耳も持たない様子だったので
「はい、分りました。」と言って
用事を済ませようとすると

「そんな事よりもこっちが優先だから!」
という感じで非常に感情的になってこられたので

本当にうんざりしたんです。

その後もチクチクと
細かい事を一つ一つ注意して
私が他の事をしている手を止めさせてまで
言ってきたので

その日は本当に消耗してしまって
家に帰ってグッタリしてしまいました。

で、かなりモヤモヤした状態が続いたんです。

 

 

嫌な人に言われたり、されたりしたことで感じた感情に浸る。

嫌な気持ちになった事にとことん共感して自分を擁護する

家に帰ってから、まずやった事は
完全に相手を悪者にして
相手に対して思ったことを言語化していきました。

「なめるな!」「馬鹿にするな!」「ふざけるな!」「何様やねん!」
「私がしてることも本来は自分の仕事じゃ!」「しつこいんよ!」
「やること陰険や!」「仕事の説明もろくにせんと、こちらにばっかり擦り付けるな!」

 

かなり、辛辣ですが…。
これ実際に私が彼女に対して感じた感情です。
気分が悪くなった人…ごめんね

こういう感情が浮かんでくると
優しい人は「そんなことを思っちゃいけない」って抑えてしまいがちですが、
その人に直接ぶつけるんじゃないので大丈夫です。
この時、これを紙に書いても良いです。

とことん相手を責めることをやってみます。

小さな子供をなだめるように自分をなだめる

ひとしきり相手を責めたら
今度は自分を徹底的になだめます。

「がんばったよね。」「凄いよくやったと思うよ。」
「よく耐えたよね」「辛かったよね」「もうちょっと聞いて欲しかったよね」
「もっと優しくいって欲しかったよね」
「気にしなくてもいいよ」「大丈夫だよ。」

こんな感じで、徹底的に自分で自分を慰めます。
ちょっとムズムズするかもしれませんが、
ここは超甘々で生きましょう。
もしかしたら、涙が出てくるかもしれません。
その時は、そういう感情を抑え込まないで
垂れ流しにして下さい。

ここで、「私が悪かったから」とか「私がもっと考えて行動してたら」
って思いも浮かんでくるんですが、それも浮かんでくるままにしていました。

ここでもポイントは、湧き出てくる感情に蓋をしないってことです。
ちょっと苦しい時なんですが
時には涙が出てきたり、物に当たったりしても良いです。

誰かに聞いてもらう事が出来たら
聞いてもらう事も大事です。

その時は、聞いてくれる人を選びます
私の場合は三女ですww

子どもに愚痴なんてって思うかもしれませんが
これが、私よりも客観的なところがあるので
私は自分が辛い時には子どもたちに頼ることにしていますww

三女に愚痴りながら、
自分の気持ちを肯定してもらって
そんな感じで気持ちを吐き出しました。

ただ、ネガティブな話になるので
それを聞いた人にもそれなりに影響を与えてしまいます。
お友達や家族など、聞いてくれた人に対しての感謝は
忘れないようにするのが、関係を保つには大切な事だと思います。

聞いてもらう前に「愚痴なんだけど聞いてもらってもいい?」
って聞いてからにするのもいいと思います。

後は、出来たらこの状態の時は
まだアドバイスされても入らないので
あくまでも聞き役に徹してくれる人に話す事が大切ですよ
そういった意味では【傾聴】してくれるサービスも沢山ありますので
それを利用するのもいいと思います。

 

 

相手に対して何を思うかを言語化してみる

散々自分勝手に感情を吐いて自分を擁護して慰めると
徐々に気持ちが落ち着いてくるのが分かります。

そうすると、次のステップに進みます。

ちょっと、相手について考えてみる事にします。
ここは、「実際はどうなのか」に捉われなくても大丈夫です。
自分が考えうる相手の人物像について考えてみて下さい。

私を嫌な気持ちにしているあの人はどんな人?

嫌なあの人の人物像について
自分で勝手に思い描いてみます。
言語化して何かに書き出してみるともっとよくわかるし
冷静になれるのでお勧めです。

今回の場合、初対面の時から何か含んでいるような感じがして
最初に会った瞬間から「私の事嫌いだなこの人」と感じていました。

それはどうしてか、本当のところは分からないけど
決してフレンドリーではなかったし
それよりも、何か上から目線的な感じでモノを言う人だなぁ
そんな風に感じていました。

そして、自分のやり方や意見を押し付ける人
自分の思うとおりにならないと
すぐカッとして感情的になる人

考え方が偏っていて
自分を正当化して相手を孤立させようとする人

私が楽しそうに仕事をしているのを
鬱陶しいと感じているのではないか?
自分の思う仕事をこなせてないのに
笑って仕事をしている私に対して
「気楽に構え過ぎ」「真剣身が足りない」と感じているのではないか

「仕事が出来ないやつだ」と私の事を思っているのではないか
=人を見下す人

 

  • 何故そういう行動に出たのか
  • 私にどうさせたかったのか

現実にあった事は無視する。

この時、現実に「こうすればよかった」とか「ああ言えばよかった」とか
「自分に○○というスキルがあったら」等の現実的な解決策は一切考えなくてもいいです。
正直、終わったことなので反省したところでやり直すことは出来ません。

反省すべきところ、次に生かしていけるところが明確になっていると良いことも沢山ありますが、ここではそれを必要としないので、セルフカウンセリングが進んで自分に余裕が出来た時に取り組むといいと思います。

 

  • 感情だけに焦点をあてる。
  • 現実どうすればよかったかは考えない

何故嫌な人が現れたのかを考えてみる。

大丈夫ですか?ついてこれてますか?

ここからは、ちょっと受け入れがたい話もしていきますが
「無理だ!受け入れられない」と思ったら
まだその時期ではないし、「無理だ」と思っている自分を
押さえつけることだけは止めて下さいね。

相手は自分を映しだす鏡

残念なお知らせですが、そうやって書き出した相手の人物像は
自分の中に存在する『自分』なんです。

私がピンと来たのは、過去の子どもとのやり取りでした。

うちではウサギや犬を飼っているのですが、
その世話は三女がすることになっています。
それは、飼いたいと言ったのが三女だからです。

毎日、トイレやご飯のお世話をしている三女ですが
高校に入ってから部活が長引いたりして帰るのが遅くなると
世話をするのを忘れて、眠ってしまったり
スマホをずっと触っていてなかなか動かなかったりして

私が手伝う事が多くなっていました。

で、時々私がキレて
「責任もってやりなさ~い!!!(# ゚Д゚)」」ってなるわけですよ。

どうですか?皆さんの家でもありませんか?

でもね、この私の言動を分析してみると

  • 『飼いたい』と言ったのだから責任をもって世話をしなければいけない。
  • 部活で遅くなったならまだしも、スマホ見てる時間があるんだったら世話を優先すべき!
  • 思い通りにならなかったら感情的になってキレる
  • 行動するまでしつこく言う

どこかで見ませんでしたか?こんな人??((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そうです。私が「イヤだぁ~」って感じているあの嫌な人ですよ。

あれ?同じ事してない?
私もあの嫌な人とおんなじことしてるじゃん。。。_| ̄|○

そうなんです、あの嫌な人が現れたという事は
自分の中の気が付かなかった自分に気付くため

ややこしいけど、目の前に現れる人や現象は
自分の内側を表しているという事

そして、そうゃって自分の内側に気付くという事は
必ず自分以外の人との関りの中でしか
見つけることが出来ないので
嫌な人が現れる=自分の中にもある
という事なんですよね。

嫌なあの人は自分の一部

本当に「イヤだ~」って思う人と私が同じ?
私ってそんな嫌な人間だったんだって改めてショックを受けました。
体が熱くなって、とても恥ずかしい気持ちになりました。

そして、同じことを気が付かないとはいえ
三女に押し付けていたことも
とても申し訳ないと思うと同時に
罪悪感に駆られました。

受け入れがたい事実ですww。
私の中にあんな嫌な人がいるなんて!

 

気付くだけでいい

物凄い抵抗感なんですが、これが事実なんですよねぇ。
状況は違うけど結局はおんなじ思考があるというか
おんなじ性質があるとか

そういうのって認めたくないけど事実なんだ
落胆ですよww

これが分かった時にすごく抵抗があるし
その部分を自分の中から排除したいと思うんですが、
それって今すぐどうこうすることで何とかなることではないんですよね。

気が付いて変わろうとすることはとてもいい事なんだと思うんですが、
まずは、そういう自分もいるんだってことに気が付くだけで🙆なんです。

自分に対して圧力をかけている正体を赦す。

最後にね、自分を赦すっていうのをしていきます。
これは、自然にできる時が来るので
敢えてやらなくてもいいし、
気が付いたら赦せていることもあるので
無理にはしない事をお勧めします。

私が「○○すべき」とか
「遊んでないでやるべきことを優先させなきゃ」って
思うようになったのは、
父の影響が大きい。

そして、
今迄生きてきた時代も
そういう「○○しなければならない」
っていう時代だった。

そうやって自分に言い聞かせて
やりたい事も我慢してやってきたから
人にそういう事を強いるのが
当たり前って考え方になってたんだね。

だから、もうそんな風に自分を責めなくてもいい。
遊んでばかりいてやること後回しにしても
そんな私でもいい

そういう言葉を
何度も何度も自分に言い聞かせる。

よく頑張ってきたねぇ…自分

最後に

そうやって、自分をひとしきりなだめた後
相手の事を考えてみると

「もういっか」って思えてくるから不思議です。

自分の中の自分を知る
ここまではそれを見つけるためのプロセスを
私なりにやっていることを書いてみたのですが、

更に言うと、そうやって「○○しなければいけない」と娘たちに押し付けていた私は
実は自分自身にもそういった押し付けをしてきているという事です。
本当に自分はどうしたいのかを考える前に
「○○しなければならない」という制限を自分かけていたことを
気付かせるために「嫌な人」は目の前に現れたという事です。

という事は、本当のところはどうであれ、
目の前の嫌な人は、
自分の制限を見つけて
より自由に生きるために
自分を知るお手伝いをしてくれた人

という事になります。

嫌な人であることは間違いないのですが
本当は感謝すべき人なんですね

ここで、自分の在り方が変わると
相手への接し方も変わってきます。
そうすると相手も変わってくる

これでもう二度と同じ事が起きません
とか、相手が変わってくれるわけではないので
似たようなことはまだまだ起きるんですが、

人との関りでしか分からない自分を見つけていくのが
人生の意味の1つだと思うので

まぁ、やってみてもいいかなぁと思います。

こんな風に、
カウンセリングって「すぐに楽になる」って
期待するかもしれないんだけど
結構しんどい事もあります。
受け入れがたい事を受け入れていく事は
自分の成長につながるんだけど
それがなかなかできないのが人間ってもんです。

だから、視点を他に向けてみる
違う視点を示してみる

そこで気が付いたことが
自分を知ることにつながる。

そういうプロセスを提供するのがカウンセリングだと思ってるんです。

セルフカウンセリングは、コツを掴めば誰でもできるので
是非ご自身でやってみる事をお勧めします。

ただ、行き詰ったら一人でグルグルするより
相談する方が早いし楽ですよ。

人生永遠ではないので、不安や悩みで
その貴重な自分の時間を費やしているのは
本当に勿体ないww

自分を変えることは出来るけど
他人を変えることは出来ない

だから、サクッと自分に新しい視点を増やして
人生楽に生きちゃいましょう(((o(*゚▽゚*)o)))

少しでも参考になったら嬉しいな?

やってみた感想とか疑問など
コメントに残してくれると嬉しいです。

それではまた(@^^)/~~~

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