be myself

kindleで出版しちゃいました。

今年の7月は、「頑張る月間」でした。

私は「書くこと」が結構好きです。
好きな事をどれだけ頑張れるか、ちょっとやってみようと思って、ライティングの仕事と出版っというのに挑戦してみた。

ライティング

ライティングは「文章を書くこと」

先ず、文章を書くことが仕事になるってイメージするのは小説家とか新聞記者とかかな?
でも今は調べてみると色々ある。今回はその中で「映画の感想を書く」って言うのをやってみた。

やってみたんだけど、結構きつい(´;ω;`)

映画1本につき300~400文字くらいで感想をまとめるんだけど、

1本の報酬が少なすぎる。

モチベーションが上がらない。

段々苦痛になる(笑)。

映画もいくつかある中で選べるんだけど、やっぱり本来の真面目な性格故に「ちゃんと見てからじゃないと書けない」
結局、時間にして○円くらいの報酬しかないので、これも段々とモチベーションが下がっていく。

感想10本とあらすじ3本書いたけど、結局500円にも満たない。やっぱり報酬というかある程度の満足感が無いと気持ちを維持するのが難しい。後、文字制限や内容の制限というか「こんな風に書いてください」って言うのがあるので、自由に掻けない感じが苦しかった。

もうやらない・・・。

で、分かった事は、何でもかんでも書くのが好きって訳ではなくて、好きな事を好きなように書くのが好きなんだってこと。

だから、ブログはなんだかんだ言って続いているんだと思う。

更に、自分のHPならほとんど制限が無いので書きたい放題だし、全部自分のもの。これがお金になれば一番いいのになぁ。

そして思いついたのが、本にすること。

noteなんかはあるけど、本って憧れるよね。でもここでまた葛藤

「私の書いたもんなんかに価値があるのか?」

だから、どうしようか本当に迷ったけど価値の有無はみんなが決めてくれればいい。
そう思ってとにかく形にしてみることにしました。
そして完成品がこちら
↓  ↓  ↓  ↓

ブログに書いていた内容に少し付け足して、うつを」抜け出すポイントをまとめてみました。少し、一般的な内容になっちゃったかなとは思うんですが、うつは誰でもなりうる病気だし、今みんなが抱えている不安が少しでも楽になるといいなと思ってます。

こちらは今後も続けていく予定。

書きたくて書いたことがまとまれば、順に本にしていこうと思います。

編集作業は、やっぱり面白かった。HPを作った経験を生かして表紙もサクサクできたしね。後はお金になるかどうかが気になるけど、ライティングの一時的な仕事と違ってちゃんと形が残るし満足感は全然違う。

やっぱり、仕事への向き合い方も自分の満足感にかなり左右されるな。
もちろんお金も大事。

私にとって書くことは自分を癒すセラピー的な意味もあるので、私のような人には何かしら響くものもあると思う。

どんな形にするにせよ仕事は自己表現。看護師も会社員も主婦も事業主も自分をどう表現するかによって、そこに自分だけの価値が生まれるのかもしれない。生活の糧としか考えていない時は、仕事=苦しいもの(苦しくて当たり前)と思ってたけど、実際世間でいう仕事らしい仕事をしてなくても何とか生活出来てることを考えると、仕事で苦労して人生をつまらないものにしていくか、自分が満足した仕事をして生きていくかを自分で選べるってことだ。

そして、それは自分で選ぶことが出来る。

 

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