be myself

抵抗をそのままにしててもいいの?

色んな抵抗が出てくる件

色んな事に偏見や抵抗があるって
そういう事よくあると思うの

私は昔からあまり抵抗や拘りは無い方なんだけど
「エロ」に関しては結構抵抗が強い

心屋で心の事を勉強して
実践を繰り返してきて
随分その抵抗も少なくなって、

猥談とか大丈夫になってきました。

変な話、病院に勤めていると、
患者さんの中には
そういう卑猥な言葉を言って、
看護師の反応を見て楽しんだりする人もいて
精神科にいた時は、実際に触ってくる人もいて

本当に「最低!」

って思ってたww。

で、今もSNSとかしてると
結構「エロ」なDMが来たりしない?

あれ、嫌だよね~

勝手になんか変なリストに入れられてたり

何してくれてんの!

「エロ」自体を否定はしないし
人其々なので個人の志向について
とやかく言うつもりはないんだけど、
DMとか、送られると
なんか、強制的に見せられるから、
なんか気分悪くなるよね~。

露出狂に合った気分

で、抵抗ってなんで起きるのかと考えていたら、

それってやっぱり「身を守るため」なんだよね。

ビビッとw
「危険だ!」って

そこにちかづくなって
防衛本能が働いてるんだろうね。

なんかねぇ、
「エロ」に関わると
自分がとても「蔑まれる」って感じがするんだよなぁ~。

前世の記憶かしら??

で、昔の記憶をたどってみると、

私が中学生ぐらいの時
私たちの間ではやっていたのが「セブンティーン」っていう雑誌だった。

今でいうファッション雑誌というよりは
十代のカルチャーとか、風俗とか、そんな感じの本だった記憶がある。

私が十代の頃は学生たちが荒れていた時代で
非行、暴走族、校内暴力とか
竹の子族、ロックンローラー族とか

ナンパっていう言葉をはじめて知ったのも
この雑誌だった気がする。

自分の知らない世界を知るのは
とても楽しかったけど、

結構「性」に関しては
転換期だったのかもしれないな。

そんな中で、「エロ」については
「危ないもの」
っていう刷り込みがされたのと、

やはりここでも父の出番ですが

父の厳粛な教育のおかげで、

「エロ」については
はしたない、淫ら、品格が無いとか

そんなイメージが今でも強い

そのおかげで、守られていたことも多いんだけど

今は「エロ」に関しても寛大な時代になってきたし、
「エロ」は悪くないって思う

で、その抵抗を手放したいなって
思っていたんだけど

もういいかな・・・。
その努力もういらないよね。

なんかそう、気が付いてしまったのです。

抵抗を手放したくて
TwitterやFacebookでフォローや友達申請くれる人たちがいて、
その中に「これは『エロ』だな」って思う人も結構いて、

でも、仏の心でそれを許してみよう

そう思ってきたんだけど

やっぱり不快だわ

ってなったんです。

不快な事、わざわざやらなくても良くない?
そう、問われた気がして

そうだな、
「嫌いなものは嫌い」でいいっていつも言ってるのに、
自分は「好き嫌い言ってはいけない」って

なんだよそれ。

不快に感じる自分をまた蔑ろにしようとしてる。

だから、「エロ」が苦手なままでいこうと思います。

偏見や抵抗は「知らないこと」で起こるけど、
知ったところで嫌なものはイヤ

だから、抵抗する気持ちが出てきたら、
素直に距離を取ってみたらいいんだね。

抵抗感があって、それが色んな心のブロックになっていても
無理に外そうとしたりしなくていいんだ!

私はたくさんのブロックを持っているけど
それを無理に外さなくてもいい

ただ、気が付いていればいい話

さぁ、嫌なフォロワーさんはブロックするか、削除していこうかな

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