be myself

🎶私の中でお眠りなさい🎵うっかりコロナに対してつぶやいた件

8月の末から9月の頭にかけて
東京に行ってきました。

コロナ療養ホテルの健康管理業務
派遣のお仕事です。

ちょうど感染者数もピークになっていた時期
ちょっと思う所があって
東京に出稼ぎに行ってきました。

その期間中は一人で某ホテルに独り暮らし。

めちゃめちゃ快適でしたww

業務自体は大変だったけれど
久々の一人暮らしは
気分をリフレッシュさせてくれました。

その中で、私がふっと思いついたのが

「私のな~かでお眠りな~さ~い🎵」

だったんです。このフレースが分かる人は同年代ですね

何の気なしに浮かんできたフレーズ
そして、もう一つ浮かんだのが

宮崎駿のアニメではなくマンガ「風の谷のナウシカ」
でした。

何で今こんなことが浮かんだんだろうと思っていたら、
ちょっと思いついちゃった。

この期間中、結構危険な場面もあったんですよ。
危険というか、感染者が療養するためのホテルですが、
そこで重症化する人もいて

私たちの業務は基本電話だけの対応ですが
重症化した患者さんが病院に搬送されるまでの間とか、
直接手当てが必要な患者さんのところに行くこともあって
感染のリスクは無くはない。

私も人生初の防護封を着て患者さんのところに行きましたよ~。

仕事で東京に来て、もし感染しちゃったら、
自宅に帰ることも出来ないかもしれない

そんな事もあるかもなぁ
そう思っていあっと頃にあのフレーズ

頭がおかしくなったと思う人もいるかもしれないけど、
私、コロナに向かって呟いてたんですよ。

ね、ちょっと引きました?引かないでぇー(´;ω;`)

これ、「私の中でお眠りなさい」なんだけど、
コロナに向かって、「来るなら来やがれ!」ともいう。

私の体に入ってくるならそれもよかろう。
浄化してあげる。

そんな感じ

わかる?

どんなにコロナウイルスまみれになっても
私の免疫で浄化してあげよう!

ともいう。

何でどんな感じがしたのか
それは今まで私が
免疫に関してとか体の恒常性、自然治癒力についての
知識があった事はもちろんなんだけど

一番影響を受けていたのは
「風の谷のナウシカ」宮崎 駿作の漫画です。

アニメではおなじみの作品だけど、
漫画の方はちょっとストーリーが違う。
知ってました?

漫画の方がより内容が深い
いつかアニメ制作してくれないかなと思っています。

漫画の方の解説については
色んな人が動画にしたり、コンテンツを上げているので、
そちらを参考にしてもらいたいんですが、(説明がややこしい)

私が、東京で働いている時に頭の中に合った場面はこの場面

アニメと違う所は、土鬼という国によって開発された
今迄に無かった瘴気を発する粘菌に
暴走した蟲達の群れが食べつくされる
そこにナウシカが到着して王蟲を止めようとしたんだけど
本当は何が起ころうとしているのかに気が付くって場面です。

*気になった人は「風の谷のナウシカ」5巻を読んでみてね。
でも、途中からだと分からないかも・・・。

 

自然の中では、弱肉強食が当たり前だけど、
そもそも自然の中にあるものって、
そのサイクルの中で
生きたり、殺したりしあっているんだよね。

ちょっと残酷かもしれないけど
どんなに百獣の王と言われるライオンだって、

死んだらその体はハイエナやハゲタカの餌になって
更には微生物が分解して
土にかえっていく。

その自然の成り立ちは、外の世界にあるだけじゃなくて、
人間の内側もそのシステムがある。

人工的なものであれ、
自然の中の存在である人間が生み出したものなら
どんなものも浄化できる能力が
自然には備わっているんじゃないかって

人間の体の中にある営みが
そもそも自然そのものなんだと
この漫画を読んだ時に私は思ったの。

過信かもしれないけど、世の中にひどく強力な病原菌は存在していて
今迄の歴史の中でも人間を苦しめてきたけど、
結局、ワクチンなり、治療薬を開発してきたその起源は
人間や自然の中で行われるサークル(環)を元にしている。

だから、科学的には証明されてないにしろ、
私たちが知らないところで
私たちの体はもっと危険な有害物質を
無力化、無毒化したりできる機能を
元々持っていると
私は思っているので、

今回のコロナに関しても
「私の体に入った時点で、私の免疫がちゃんとコロナを無毒化してくれる。」

となんとなく思ったんです。

だから、

「私のな~かでお眠りな~さ~い🎵」www

となったのです。

 

出稼ぎが終わって、
特に何もなかったのですが、一応2週間は自宅にこもっていました。
症状は一切無かったのですが、念のため・・・ね。

だからって、みんなが真似をして欲しいわけじゃないんだけど、

ここから精神論的な話になりますが
私は自分の外で起こっていることも中で起こっていることも
同じ(シンクロ)だと最近強く思う。

ちょっと余談になるんですが、
攻撃的な態度って、その裏には「怖い」が潜んでることが多い。
相手に対して必要以上に攻撃的になる時って、
何かに怯えて言う時じゃないかと思う。

怖いから攻撃する。

例えば、私は元保護犬を家族にしているんだけど
その関係でよく、吠えたり、噛んだりする
問題犬のついてYouTubeを見たりしている。

で、大概の犬の問題行動って「恐怖」が発端になっているように思う。

怖いから吠える。怖いから噛む

人間も結構そういうところあるよね。

すぐカッとなって手が出ちゃう人
配偶者や子どもに対して暴力、暴言を奮ってしまう人

肝っ玉が小さい人が多くないですか?

私は、ウィルスや細菌の中にもあって、
其々にもしかしたら感情があって
怖いから人間にくっつきたいとか、どこかに寄生したいとか
そんな事を考えているのかもしれないって思うんですよ。

ちょっとおバカな発想かも知れませんがww

だから、それらに対して敵意を持っている人には
それなりの抵抗を示す。
色んな症状を引き起こして対抗しようとする。

とか・・・。

じゃぁ、受け入れる態勢でいたら、
最初は噛まれることもあるかもしれないけど、
お互い形を変えて共存していけるんじゃないかと

そんな風に思うんです。

人間関係でも同じことが言える気がします。

嫌な相手がいたとしても
その人に対して敵意をもっていると、
その人からも敵意を示される結果になる。

その人をどうにかしようとせず、
そのまま受け入れるようにすれば、
人間関係の摩擦もそれほど生じないんではないかと。

 

話が色々な方向に行ってしまうのは
私の良くないところではあると思うんですが、

色んな視点に転換できるのは私の長所だと思ってるので
読み辛かったらごめんなさい。(o^―^o)

少し、追記ですが、
ここまで書いておいてなんですが誤解のないようにして貰いたいのは

無防備になれと言っているのではないのです。
ちゃんと相手を知ることが大切です。
噛む犬に無防備に手を出してはいけません。
コロナウィルスなどに、何も備え無しに挑むのは
本当のおバカさんですよ。

情報はたくさん溢れています。
自分に必要な情報を自分で集めてしっかり吟味すること。
これからは、そういうのが大切な事になってくるんでしょうねぇ。

 

 

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