朝、三女が時間ギリギリでご飯食べてた時
大好きなおかずを口に入れて鼻歌唄い始めて・・・(;^ω^)
「あ!(‘◇’)ゞ歌ってる場合じゃなかった!!」
ってww
自分で自分に突っ込みを入れてるのが
面白かったwww
三女は好き嫌いがはっきりしていて
好きな物は何回続いても
いつも「幸せ~(*´ω`*)」と食べてくれるので、
作る側としてはあんまり苦労が無い。
好きな物ばかりだと、栄養が偏るんじゃないかと心配にはなるけど、
無意識に歌っちゃうほど毎回幸せになるんだったら
まぁいいかって思います。
スポーツをやってるので、
それなりに必要な物の情報はちゃんと持ってて、
自分で「これがいい」とか主張できるので、
余計な心配しなくても全然大丈夫。
私は割と健康に良いものに関しては
色んな情報が入ってくるし
色々試してみたい人なので、
酵素がいいとか、
糖質制限がいいとか、
色々試してみましたが、
やっぱりそれぞれ合う人と合わない人がいるし、
今それが必要なのかどうかは個人差があるんだなって思います。
それは、家族でも一緒なので
私が必要だと思っている事が三女にとって必要かどうかは
一致しないことを前提としています。
その上で食べ物だったら食卓に出してみて、
三女が気に入ったら続けるけど
そうじゃなかったら出さない。
あの、ホワ~ンとした幸せな気分になるかどうかが基準ww
私は、以前腸内フローラの検査をやってみて、
思った以上に腸内細菌にダメージがあったのを知ってから
微生物とか細菌とかの情報が自然に集まるようになってきました。
今、試しているのは「麴」
これを利用して
先日甘酒を生まれて初めて作ったんだけど、
これが思った以上に上手くできてとても嬉しかった。
とてもおいしくて、
毎朝飲むのが楽しみなんだけど、
これを三女に試してもらうと
「う~ん(^_^;)」って感じ。
「せっかく作ったのに」「せっかくうまく出来てるのに」
そう思わなくもないんだけどw
三女の基準には今は合わなかったようす。
これからの時期、「飲む点滴」とも言われる甘酒は、
スポーツをしている三女には必要だろうと思うんだけど、
三女がいらないと言えば
それは三女にとって必要が無い事なんだと思う。
「飲んでくれたらいいのに」は
飲んでくれたら「私」が安心ってことなんだよね。
なので、
甘酒は私が楽しむために作ることにしました。
もちろん、料理の調味料として使う事はあるけど
(お弁当の卵焼きに混ぜると美味しいらしい)
第一は私が甘酒飲みたいから。
飲んだ時に私が幸せな気分になるから
っていうのが基準だなと思う。
私、今迄は結構そこで躓いてたと思う
私、昔化学調味料に疑問を持ってから、
食事には気をつけてた時があって
(今はほとんど気にしていませんが(-_-;))
その時に確かにおいしいものもあったけど、
失敗することも多かった。
その時に思っていたのが
「体にいいんだからしょうがない」って思い。
自分でも美味しくないと思っていても、
これが体にいいんだから我慢する。
当然家族からは微妙な反応される。
そうすると、ちょっとムッてする。
さっと使えて便利な調味料と違って、
ひと手間ふた手間かけてるし、
体にいいと信じてやってるんだから
文句言わないで
って感じ?
今となっては笑い話だけど、ちょっとズレてたよなぁ~。
そのちょっとしたズレに気が付かないで、
不機嫌になったり、自分を責めたりして拗ねてると、
全然楽しくないもんね。
なので、最近はこの「ホワ~ン」をすごく大事にしています。
最近は甘酒とかコーヒー飲むときに、
水槽の前に座って
ただぼーっと金魚たちが泳ぐのを眺めるのが
お気に入りですが
三女が帰ってきて「お弁当美味しかった~」ってホワホワしているのを見るのも、
うさぎがデレ~ンと伸びきって寝ているのを見れたり、
ビビりで自分からはなかなか近寄って来なかったうちのわんこが、
最近毎朝起こしに来るとかww
うちの中がホワ~ンホワ~ンしてます。
さて、今日の夕飯は、
甘酒に付け込んだ鶏むね肉を唐揚げにして食べようと思います。
今から楽しみ~。